夏も終わって、そろそろ長袖の出番です。となると肌の露出も減るのでだいぶ気が緩んできますね。
いえいえ!そんな冬の時期こそコツコツと太りにくい身体づくりを意識すべきです♪
寒い冬でも家にいながら、程よく体温を上げて代謝をUPさせることが出来るオススメな運動がスロー空手です。
もくじ
スロー空手ストレッチの口コミ・体験談
空手道世界チャンピオンの高橋優子さん執筆の
【肩こりすっきり スロー空手 ストレッチ】
というタイトルが2017年夏!!8月に発売されました。
高橋さんは2012年にも【空手体操ダイエット】というダイエッター向け書物を発売しており、こちらのレビューも高評価でした!
Going to 美人では、
まだ公表されてから間もないスロー空手ストレッチについて、気になる口コミや体験談をいち早く読者さんから頂くことが出来ました。
それらを一部ご紹介したいと思います!
空手を知らない私でも簡単で分かりやすい
スロー空手ストレッチというものの存在を知ってから、さっそく実践してみました。
私は空手をしたことがありませんので、予備知識は全くありませんでした。
しかし、スロー空手ストレッチは、本を読んでその通りに動かすだけでできるので簡単に行うことができました。
これは、空手の型のような動きをゆっくりと真似てみるというものです。
それには、パンチ系のものや、防御をする型もあり、また、足技もありますので、体全体を動かすことができました。
色々な種類の動きがあるので、飽きやすい私でも長く続けることができ、動かすことが癖になりました。
筋肉がほぐれてカラダはポカポカ
スロー空手ストレッチは、ゆっくりした動きで時間をかけて空手の動きをします。
それには突きだけでなく、蹴りもあります。
片足で立ちながらゆっくりと蹴りの動きをすることは最初はバランスを保つのが大変でしたが、続けているうちに慣れることができました。
これは、股関節周りの筋肉がほぐれて機能性が上がったことだと考えられます。
また、スロー空手ストレッチを続けてから、肩こりが解消されました。
肩や背中が柔らかくなったことも実感できましたので、ストレッチの効果が出ているものと思われます。
さらに、スローモーションというほぼ停止に近い状態で運動することは、普通に体を動かすよりも断然キツく感じ、カラダがポカポカします。というより熱いです。
その理由から、ダイエット効果も期待できそうです。
筋肉が引き延ばされているストレッチ
私が実践したストレッチは、
- 突きストレッチと
- 肘打ちストレッチです。
この二つのストレッチは二の腕を引き伸ばして腕と肩の慢性的な筋肉のコリをほぐすための運動です。
最初はうまくいくかと心配していたのですが、とても丁寧で分かりやすく写真で説明しているので実践がしやすかったです。
手刀ストレッチより肘打ちストレッチと突きストレッチが筋肉が引き伸ばされているような感じがしてとてもやりごたえが有りました。
このストレッチを朝昼晩それぞれ3分間ずつ実践しました。
はじめは面倒くさかったですが、簡単なのでなんとかやり切れました。
デスクワーカーには最適な肩こり解消法
私はデスクワークで仕事をすることが多いので、肩こりがとても酷く、簡単に肩こりを解消するための方法を探していました。
そこで偶然であったのが肩こりスッキリ空手ストレッチでした。
肘打ちストレッチと突きストレッチを実践していく上で、二の腕や肩の凝り固まった筋肉がほぐされる感じでとても心地が良かったです。
肩こりになった当初はマッサージ機を購入しようかと検討していましたが、この本に出会ったおかげでその必要はもうありません。
肩こりスッキリスロー空手ストレッチを購入して本当によかったと思いました。
現在もこのストレッチを定期的に続けています。
冷えとコリはダイエッターの敵
ちなみにAmazonのレビューでは、
- 背中で合唱が出来るようになった。
- 目の疲れもとれた
- 姿勢が良くなった
こうしたポジティブな意見も多く高評価が続いています。
肩こりは運動不足で固まった筋肉が血流を悪くして体が冷えることで起きてしまいます。
冷えは肩こりだけではなく、ダイエットにも悪影響です。
スローな動きでカラダの芯から筋肉を温め、そこからストレッチ効果により筋肉をほぐす。
まさに
スロー空手ストレッチは、効率的な健康ダイエット法とも言えるでしょう!
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