ダイエットだけではなく、美容や、バストアップ効果も期待できる、話題のきなこ豆乳♪
今回は、そんな女性に嬉しいこと尽くめの【きなこ豆乳】について、飲み方、効果、注意点などをまとめてみましたので、是非ご覧になって下さい。
もくじ
女性らしく美しくスリムになりたいなら豆乳ときなこ
- 胸を落としたくない
- 痩せるだけじゃなく、キレイにもなりたい
- 運動をするのが苦手。
という方にオススメきなこ豆乳ダイエット!
毎日継続して飲まないといけないので、3日坊主の人には向いてません。時間がかかっても、徐々に体重が減らせてガリガリになりたくない人にはオススメのダイエット方法です。
やり方(方法)と効果的な飲み方
きなこ豆乳ダイエットは、きなこ+豆乳を混ぜ合わせて食事を置き換えることで摂取カロリーを減らすダイエット方法です。
きなこはスーパーで売っているもので大さじ2杯+無調整豆乳200mlを混ぜ合わせます。もし飲みにくいと感じる方は、はちみつを大さじ1杯いれると飲みやすくなります。
この、きなこ豆乳を朝食時に置き換えます。適度に満腹感もあり、きなこも豆乳もタンパク質が豊富なので、朝から代謝がアップして脂肪を燃焼しやすい体になります。
特に効果を早く出したいという方には、夜ご飯を置き換えると、よりダイエット効果が期待できます。
※しかし、毎食置き換えると、必要な栄養が足りなくなったり、イソフラボンの過剰摂取で体の不調を及ぼす危険性があるので注意して下さい。
1食置き換えで10日で1キロ減量
きなこ豆乳ダイエットは1食分180kcal程度です。通常の食事をきなこ豆乳に置き換えることで、摂取カロリーを減らしダイエットに繋がります。
朝食時に置き換えると、
だいたい400kcal〜500kcal取っている人であれば200kcal程度を抑えられることになります。
夕食時だと、
800kcal〜1000kcal程度取っている人であれば、700kcal以上カロリーが抑えられる計算になります。
人の脂肪は1kg7200kcalと言われているので、夕食時に置き換えた場合は約10日で1kg痩せれるということになります。
いきなり夕食時に置き換えると、なかなか続けにくく挫折してしまう方も多いので、まずは朝食から置き換えることをオススメします。
朝食を食べていない方にも、きなこ豆乳を飲むことで脂肪を燃焼しやすい体になるので、痩せやすい体質にしてくれます。
きなこ豆乳は女性に嬉しい成分が豊富
きなこと豆乳には、女性に嬉しい成分がたくさん含まれています。
大豆由来の成分、
- イソフラボン
- サポニン
- ペプチド
といったダイエットに必要な成分で、ホルモンバランスを安定させ脂肪燃焼効果が期待できます。
イソフラボンのバストアップ効果
イソフラボンは、抗酸化作用で老化や骨粗鬆症の防止、肌の潤いを保つ効果もあり女性に積極的に摂取してほしい成分です。
そして気になるのはダイエット中のバストサイズについてです。
イソフラボンが直接バストアップに関係しているのではなく、イソフラボンは女性ホルモンを活性化する働きをしてくれます、そして女性ホルモンを整えることによってバストアップにつながると言われています。
持続のコツは美味しく続けること
きなこ豆乳ダイエットを継続させ効果を高めるには、自分が美味しいと思える味にすることが重要です。
やはり美味しくなければ続きません。きなこ豆乳にはちみつを入れたり、冷え性の方はしょうがを入れたりすることで自分の好みの味にしてみてください。
摂取したタンパク質を有効活用
さらに、きなこも豆乳もタンパク質なので筋肉トレーニングを取り入れることで、より脂肪を燃焼させやすい体になります。
上半身にオススメなのは、
- 腹筋
- ドローイン
下半身を痩せたい場合には、
- クランチ
- スクワット
どれも5分程度で長時間やる必要はありません。
自分のペースで少しずつ取り入れていくことで、きなこ豆乳ダイエットの効果をより高めることができます。一人では続かないようなら友達や彼氏と一緒に始めたりするのも長く続けるコツですよ。
きなこ豆乳ダイエットがリバウンドしにくい訳
世の中には、置き換えダイエットと呼ばれるものがたくさんあります。
など一時期ブームになりますがどれも続かず、リバウンドしやすいです。
それはタンパク質が不足して筋肉が衰えてしまうからです。
きなこ豆乳ダイエットは筋肉に必要なタンパク質が豊富で、筋肉トレーニンングをプラスすることにより、効果が高められます。
リバウンドをしたくない方、胸を落とさずに痩せたい方。
きなこ豆乳ダイエットは筋肉を残して脂肪を燃焼させるので、美しいボディラインを作りながら体重を落とすことが可能です。