あつ~い夏には、キンキンに冷やしたそうめんがお気に入り♪
口あたりが軽いからか、するする食べてしまい満腹になるまで大量に食べてしまいがちです。
それでも太るイメージは少ないのが「そうめん様」です。
そうめんダイエットで痩せた口コミまとめ
茹でた状態のそうめん100gあたりの、
- カロリーは126.9㎉
- 糖質は25gです。
ご飯30%ほど低いのが分かります。
そのせいか、お腹がはちきれそうになるまで食べたとしても、ご飯を食べるよりかは太りにくいのでしょう。
そんなそうめんですが、ダイエットの食事として活用される方が多くいます。
それで実際に「痩せた」という方々の話を聞いてみたいと思います。
そうめんが太る理由はそうめんばかり食べるから
そうめんダイエットではよく、失敗の体験談をネットなどで見ていました。
そうめんで太ってしまう人の共通点は、そうめんしか食べていないからだと察するようになりました。
太る理由はとてもシンプルです。
低カロリーが売りのそうめんですが、そうめんだけを食べすぎては、絶対に太るに決まっています。
私が行ったダイエットは、ご飯の代わりにそうめんを食べるだけで、ストレスもなく健康的に実践できる方法でした。
俗に言う「置き換えダイエット」ですね。
おかずを食べたあと、ご飯を食べる代わりに茶碗に盛りつけた「そうめん」を主食にする感じで食事を摂っていました。
みてくれが悪いので、1人でいるときしか実行しませんが、そのおかげで体重はリズムよく落ちていきました。
1週間で1キロ減、2週間で1.6キロ、1ヶ月で2.8キロといった具合に。
太る理由は、ひとつのフード(そうめん)だけで満腹になることです。
痩せるコツは、バランスよくおかずも食べることです。
そうめんはダイエットに不向きだと思っていましたが…
かつて私は糖質制限ダイエットに励んでいる時期がありました。
その時は1日の糖分摂取量を70g~80gまでに抑えるという、過酷極まりないものでした。
途中から耐えられなくなり、挫折してしまった私が手を付けた炭水化物が、そうめんでした。
糖質制限やロカボに真剣に取り組んでいた私からすれば、そうめんなんて明らかにダイエットには不向きだと思っていました。
でも蓋を開けてみれば、それはウソだということに気づきました。
相変わらず、パンや米などの代表的な炭水化物は控えていたのですが、そうめんだけは体力が出ない時など食べるようにしました。
分かりやすく説明すると、炭水化物は「そうめん」に限定するというやり方です。
もちろん、チョコや菓子などの単糖もガマンします。
そうめんを食べることによって、毎日150g以上は糖質をとってしまった私ですが、
久々に会った友人からは、「細くなったね」と言われました。
半年くらいかかってしまいましたが、現に体重は4キロ以上痩せていました。
米やパンを無くすことが、安定して痩せられるのだと、今回の実体験をもって理解することが出来ました。
夜そうめんで3キロ痩せた
早寝早起きと、夜の食事量を減らすことで1カ月で3kgのダイエットに成功しました。
どこかの情報誌で、
《夜は体力を消耗しないから、たくさん食べても栄養は有り余ってしまい、体脂肪を蓄えるだけ。》
と書いてあったのを参考にしました。
夕食を軽く済ませるには、
食事全体の量を少なめにしたり、寒天やこんにゃく麺などの、ヘルシーメニューにしたり、色々試しました。
しかしどの方法でも、夜中の空腹に悩まされてしまい、長続きしませんでした。
たまたま乾燥そうめんが引き出しに眠っていたので、茹でて食べた夜がありました。
すると意外に腹持ちはよくて、夜中お腹が空いて目が覚めることも無くなりました。
そうめんのカロリーは特別低いわけでもないので、始めは太る心配も少なからずありました。
だけど、すっかり夜そうめんが定着してしまった私は、気づいたら1カ月以上も夕食にそうめんを食べていました。
そして腹が減る前に早寝です。
その結果が自分でもビックリの「3キロも痩せる」という思っていない展開になりました。
そうめんダイエット、めっちゃオススメです。
まとめ
私たち日本人の主食であり、炭水化物の代表とも言える「米」。
そうめんは、そんな米に比べると確かに太りにくい食べ物かもしれません。
今日の口コミでは皆、
主食をそうめんに置き換えて、ダイエットに成功しています。
決して腹もちも悪いわけではないので、しっかり食べて健康的に痩せたい方には、
そうめんダイエットはお勧めです。