ダイエットで気をつける注意すること!禁止する食べ物まとめ

 

テツ

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「ダイエットで気をつけること、注意すること」

ザックリした疑問ですが、大事なこと。

今回は「これからダイエット始めよう!」

と思い立ったばかりの方へ向けて、

初歩的な内容でお送りしたいと思います。

 

ダイエットの基本!気をつけること注意すること

日本でもボディメイクやワークアウトが有名になり、

現在は実に様々なダイエット方法がありますが、1番気をつけるべきことは毎日の食事です。

いくら運動したからといって、ファーストフードやジャンクフードばかり食べては何の意味もありません。

身体は食べたもので作られます。

食べるものを変えるだけで身体は驚くほど変わるのです。

ダイエットを成功させるための構成要素は、

  • 70%食事
  • 20%運動
  • 10%休息です。

食べないダイエットは思っている以上に身体に負担がかかり、

必ずと言っていいほどリバウンドします。

数日後のデートのために、今日明日食べないダイエットをしても、

数週間後、必ず体重は戻っているはずです。

必要な栄養素をしっかり摂取した上で、ダイエットをすればリバウンドすることもなく、

身体の内側から綺麗に美しくなるのです。

ダイエットで注意することは「健康意識」

注意すべくことは、健康的に痩せる意識をもつことです。

痩せ始めると、ついつい嬉しくなって、早く体重を減らしたいが為に一日2食に減らしたりしてしまいがちです。

これは一番やってはいけないダイエットです。

焦らずに1年ぐらいのスパンを持って、ゆっくりと健康的に痩せましょう。

また、必ずしっかり朝・昼・晩と食事はとりましょう。

朝・昼は基本的に沢山食べても構いませんが、

エネルギーになる食材をしっかりと吟味しましょう。

例を挙げると、

日中働く人は、朝食にゴハン大盛を食べてしまったからといって、恐れることはありません。

しかし、ゴハンと一緒に食べるおかずなども、あれこれ構わず食べてしまっては意味が無いのです。

  • 和食をお腹いっぱい食べるのと
  • 洋食バイキングでは

確実に洋食の方が肥えてしまいます。

ダイエット自体はそこまで意識しなくても、

身体に良い食事を意識していれば、おのずと健康的にスリムになれることは間違いありません。

そしてなるべく食事は21時までに終わらせて、23時までには就寝するのがベストです。

体質にもよりけりですが、

早く寝てしっかり睡眠をとった方が、新陳代謝も良くなり健康的に痩せやすいでしょう。

ダイエットで気をつけることは「無理をしないこと」

ダイエットをするにあたって、気をつけることは、無理をしないことです。

それは運動による減量、食事制限によるダイエットにも言えることです。

運動によるダイエットで言えば、いきなり長距離のランニングやウォーキングを、ストイックに行うのはNG。

早く痩せたいという気持ちから、初日から無理なハードワークをすることは

身体的にも精神的にも継続が難しくなるからです。

怪我をしたり体を壊すといった最悪の結果につながりかねません。

食事制限では極端な断食です。

食べなければもちろん痩せます。

しかしその前に体も心もぼろぼろになってしまいます。

無理な食事制限でのダイエットは、リバウンドのリスクも高まる可能性もあります。

全てのダイエットにおいて無理は禁物

注意しなければいけないというテーマでもあります。

これ食べちゃNG!ダイエットで禁止の食べ物

まずはじめに、禁止ではありませんが、炭水化物(糖質)の摂取量は控えましょう。

ケトジェニックダイエットが有名になり、このことをご存じの方は多いかもしれません。

人間の身体はエネルギーを消費する際、

炭水化物(糖質)を燃焼してエネルギーを作り出しますが、

その炭水化物の摂取量を制限することで、利用するエネルギー源が脂肪へと代わり、

脂肪を燃焼しやすい身体へと変化します。

そのため、炭水化物や糖質の多く含まれる食材は極力摂取を控えることが必要です。

ごはんやパン、パスタ、シリアルといった穀物、じゃがいも、さつまいも等のイモ類、バナナ、チョコレート、クッキー、ケーキ 

※NGではないが、これら食材の摂取は最低限に。

など、糖質の多く含まれる食品の摂取は避けましょう。

また野菜でもレンコンやカボチャは糖質が多く含まれるので要注意です。

アルコールは禁止にしたいワケ…

もう一つ、ダイエットでNG,禁止したい食べ物は「アルコール飲料」です。

特にダイエットし始めの頃は絶対にNGです。

「糖質やカロリーの少ない焼酎やハイボールならOKでは?」

と思うかもしれませんが、

アルコールは、一度飲むと必ず何かつまみが欲しくなってしまいます。

少しだけと思って飲んだ結果、後悔する程つまみを大量に食べてしまう可能性があります。

極めつけはシメの○○です。。

翌朝我に返ったとき、後悔しないためにも、ダイエット中のお酒は控えることをオススメします。

どうしても炭酸系が欲しいという方は「WILKINSON」などの無糖の炭酸水にしましょう。

糖質だけじゃないぞ!脂質のカロリーも気をつける

食事制限によるダイエットでは、脂質が多いものや高カロリーなものは控えるべきです。

スナック菓子や揚げ物、甘いジュースなどが例として挙げられます。

一般的に今挙げたような食べ物は、ダイエット中は控えたほうが良いと多くの人はイメージするはずです。

こういった食べ物は中性脂肪となり体に蓄積してしまいます。

絶対に食べてはいけないというわけではありません。

しかし、人間の体は脂肪を溜め込むという仕組みになっており、

余分なカロリーは脂肪に変えて蓄積してしまうのです。

食事制限と平行に運動もするのなら、適量の脂質や糖質は問題ありません。

しかし食事制限だけとなると、厳しい栄養管理が必要です。

 まとめ

ダイエットで気をつけること、注意することは、

  • スタートから無理しないこと
  • 健康意識を持つこと

そして、忘れてはいけないのが

「つまづいても諦めないこと」です。

順調に痩せない時期というのは誰にでも訪れます。

そこを乗り超えることができれば、必ず痩せることが出来ますので、

安心してダイエットに励んでくださいね。