ダイエットをする際、よく登場する食べ物「きのこ」様。
低カロリーでヘルシーだから沢山食べれるし、食物繊維のチカラでお通じも良くなる。
そんなきのこで、ダイエットに成功した人の口コミを公開したいと思います。
きのこダイエットで痩せた!口コミ集
- きのこの種類
- きのこの調理方法
- ダイエット期間
この3点を質問する形で、きのこダイエット成功者にお声を頂いてみました。
参考にして下さい。
レンジで簡単まいたけダイエット
どの茸もカロリーは低いことは知っていましたが、その中でもマイタケはタンパク質が豊富でダイエットにはピッタリと聞きました。
1パックあたり、17キロカロリーで食物繊維は3.5g、糖質はほとんど含まれず。
いくら食べても太らない茸です。
まいたけの調理方法はというと・・・
面倒くさいので、電子レンジでサクッと時短料理にすることにしました。
まいたけ1パックと、細かく切った豚肉を皿にあけて、ゴマ油をまんべんなくかけます。
そしてラップをして、5~6分間の加熱で火が通ります。
仕上げに塩コショウとポン酢で味を調えて完成。
ときに鶏肉や他の野菜などもミックスして、飽きないように続けました。
こんな食事を毎晩くり返し、夜だけ炭水化物は抜くようにして1ヶ月経過したころ、
体重は2.4キロも落ちていました。
舞茸の効果か夜の炭水化物を抜いたせいか定かではありませんが、
朝の目覚めもすっくり起きれるようになったことが、思ってもいなかったメリットです。
夜に舞茸スープを飲んで3ヶ月で6キロ痩せた
今まで本当に多種多様なダイエットに取り組んできましたが、結果はいつも惨敗もしくはリバウンドでした。
そんな不細工な私が、時間こそかかりましたが3ヶ月で6キロ減、リバウンドなし。
その成功法は、
舞茸を温かいスープにして、夜お腹いっぱい食べるダイエットです。(現在進行形)
このダイエット法のポイントは、まいたけで嵩を増して全体的に満足度を上げることです。
舞茸スープの作り方は、別に難しいことはありません。
舞茸をメインに他の茸(シメジやエノキ)も含め、季節の野菜に好きなお肉も一緒に煮込んでいきます。
味付けは、
- 味噌汁
- コンソメポトフ
- アゴだし汁
- 豆乳スープ
- キムチ鍋(これはスープじゃない)
味に飽きないようにアレンジするのは大事ですが、高カロリーにならないように注意することの方が優先です。
はじめの方はやる気があったので、少々ストイックに毎日舞茸スープを食べていました。
最近は暑くなってきたので、さすがに毎日は厳しく、週に3日から4日は舞茸スープを続けています。
それでも体重は今の状態を維持しています。
冷やしだと代謝を高める効果もなく、やる意味がないので頑張って夏でも舞茸スープは美味しく続けます。
えのきで節約&ダイエット
「きのこが痩せる、ダイエットにいい!」
そんな噂を聞けば、すぐ行動派の私はスーパーへダッシュ。
- ブナシメジ1袋99円…まあ安いか
- エリンギ1袋100円…そんなもんね
- 舞茸1袋160円…ダイエットに良いみたいだけど
- エノキ19円…5袋まとめ買い!!
調べてみるとエノキのカロリーは1袋20㎉ていど、無論ヘルシーフードです!
ただ糖質をやや含んでいる為(1袋に4gほど)、食べすぎれば太るリスクを持ち合わせているようです。
それでもこの価格差は大きい、たまたま私が住んでいる地域が安いのかもしれませんが、
エノキは安く大量生産に向いているそうなので、全国平均でも、割とコスパには優れた茸だと思います。
自炊派の私は、とにかく料理にエノキを使って、総摂取カロリーの軽減を試みました。
胃にも財布にも優しいエリンギの効果は絶大で、
- 毎朝快便
- 月4000円の節約
この2つを勝ち得ることができました。
それだけ今までは、わざわざ太る元となるお菓子やジャンクフードにお金をかけていたことに気づきました。
体重は1キロ強くらい減りましたが、おそらく便秘解消のおかげだと思っています。
まとめ
今回の口コミでは、舞茸が一段と多くとりあげられていましたが、
どの種類も茸に共通する点は
- 低カロリー
- 豊富な食物繊維
- 豊富なカリウム
です。
低カロリーで安心、食物繊維でお通じをよくして、カリウムの働きで浮腫みをとる。
この流れこそが、きのこはダイエットに適している証拠です。
それを知ったうえで、あなたも今日から茸ダイエットにトライしてみてはいかがでしょうか?