編集長テツ
ダイエットが続かない理由は心に悔しい気持ちが足りないからです。
人は相当悔しい出来事に遭遇すると、嫌でも痩せたくなります。
痩せて相手を見返してやろうと思うのです。
そう思うことによって、大きなモチベーションが生まれて、
その目標のためにダイエットを最後までやろうという気持ちになります。
そのダイエットをするための根拠となるものが弱いとダイエットが続かないのです。
要は痩せようとする気持ちの強さがダイエット成功には重要です。
ダイエットが続かない訳は悔しい気持ちが足りないから
モチベーションを下げずに維持するために大事なのは
ダイエットの原因になった人の顔写真を部屋に貼っておくことです。
ダイエットをするきっかけになる
「人物」
の写真を毎日見れる場所に貼っておくことで、
ダイエットをするきっかけになったその日の出来事をいつでも思い出すことができます。
そうしてこの人の鼻を明かすためにダイエットを続けようと思えるのです。
これでモチベーションを下げずに維持できるでしょう。
ダイエットを続けるためには部屋に相手の顔写真を張って、
それを見て怒りを燃え上がらせることが大事です。
そしてその人が痩せた自分を見てどんな反応をするのかを想像してみてください。
- 「お前痩せたな！」とか
- 「誰？？」とか
- 「キレイになったな」
と言われたくありませんか？
そう言われている未来の自分を思い浮かべてください、
そうすることがモチベーションアップに繋がります。
モチベーションを下げずにダイエットを持続させるコツは、
ダイエットの原因となった出来事をいつまでも忘れずにいることなのです。
そして目標達成後にスカッとしている自分を想像すると、モチベーションを下げずに最後まで頑張れます。
原動力が落ちそうになったら
諦めそうになったときはもう一度原点に戻りましょう。
太っているせいで辛い目に逢った場所に戻るのです。
ダイエットのきっかけは太っていることを馬鹿にされた怒りで成功する人が多いです、
その原因になった場所に行ってみてください。
原点である場所に戻って見ると、あの日のことをついこの間のように思い出すでしょう。
そしてそれを思い出すことによって、
ダイエットを諦めないで続けようという気持ちに切り替わるのです。
辛いかもしれませんが原点に戻って見ましょう。
原点に戻って辛かった気持ちを思い出せ
それでもダメならダイエットの原点になった人に会って話してみてください。
もう一度ダイエットを続けようという気持ちになれるかもしれませんよ。
ダイエットを諦めそうになったときは、
もう一度ダイエットをするという気持ちを燃え上がらせることが大事です。
原点に戻れない場合は家族や友達に
「デブ」とか「豚」とか
酷い言葉を言ってもらえるようにお願いしてください、
そうやって怒りや悔しさを思い出すことで諦めそうになる心を奮い立たせましょう。
ご褒美の設定
ダイエットを持続させるためにはモチベーションアップが大事です。このために
「ご褒美」を考えましょう。
自分へのご褒美があるとムクムクとモチベーションはアップします。
例えば、ダイエットをする前に目標体重にならないと着れないような、
ものすごくカワイイブランドのお洋服を買っておきましょう。
この可愛い服が着られると思ったらこれがモチベーションアップになります。
またご褒美は別にダイエットに関係ないものでも構いません。
服に興味がない人はものすごく欲しかったブランドバッグや欲しかった宝石、
欲しかった家電など自分が今とてもほしいものをご褒美として想定しましょう。
何なら一度食べて見たかった甘い物とかでも構いません。
それでモチベが上がるならいいでしょう。
そうすることで、このアイテムをゲットするためにと思って、
ダイエットのモチベーションが上がります。
やる気はご褒美があるのとないのでは、大きく違ってきます。
ご褒美を作ることによって自分のモチベーションをしっかりと上げましょう。
痩せたいのなら最初に味わった悔しさを忘れないこと
ダイエット成功のポイントはその人の
「根性」です。
そして
その根性を支えるのは悔しい気持ちなのです。
いつまでもその悔しさを忘れないことが、ダイエット成功のコツです。
根性を持ってダイエットをするためには、
いつまでも悔しかったダイエットのきっかけの部分を忘れないことが大切ですよ。
ダイエットは目標を持つこと、モチベーションを保つこと、
諦めそうになる心を奮い立たせることが大事になります。
この工程をしっかり行って、ダイエット成功に持っていきましょう。
ダイエットはしっかり最後まで続けると必ず成功します。
諦めないで続けて、痩せた体を思いっきり憎き相手に見せてやりましょう。
