ランチも夜ご飯も食事はコンビニ！ダイエットにおすすめ低カロリーメニュー

 

 

ダイエット中のコンビニランチ！おすすめの選び方

ダイエット中にランチをコンビニで済ませる時、健康を意識したダイエットをするなら、

揚げ物やソースがたっぷりかかったものは避けて、

カロリーの低い和食系をおすすめします。

 

例１

• とろろの冷し蕎麦‐400kcal前後
• 100円のようかん‐200kcal未満
• 温かいお茶

例２

• ソースの少ないおにぎり２個‐400kcal未満
• おでん：大根‐12kcal
• おでん：しらたき‐６kcal
• おでん：焼きちくわ-50kcal
• 寒天ゼリー‐０～100kcal

 

つい油ものが食べたくてスパゲッティ類にも手を出してしまう気持ちは分かりますが、

『500kcal前後のスパゲッティなら良いだろう』

という考えはオススメできません、それは脂質との関係があるからです。

スパゲッティなどの糖質と脂質のオンパレードの食事は吸収しやすく太りやすいです。

それであれば、同じ500kcalの和食を食べたほうが吸収率は低く肥満を避けることが出来ます。

また、ご飯類だけを買うのではなく温かい飲み物も一緒に買うようにしましょう。

体が冷えたままでいると、食べた分の消費がしにくくなるからです。

夜ご飯もコンビニで済ます！おすすめメニュー

お昼は和食中心でサッパリした食事だったので…夜くらいは！

となるのが普通ですよね♪

しかし真剣に自分を痩せさせたいなら、夜も考えてメニューを構成しましょう。

低カロリーだけど、ガッツリ満足感を味わうためには、やっぱりお肉を食べることです。

１番はスーパーへ行って脂身の少ない

• 鶏むね肉
• 牛の赤身

等を買ってきて調理することですが。

時間がないなどの理由でコンビニで代用する場合は、サラダチキンがおすすめです。(真空パックに入ったやつ)

例１

• カット野菜‐50～100kcal
• サラダチキン‐100kcal程度
• 焼きそば１玉‐300kcal前後

ちょっとした調理は必要ですが、低カロリーで満足できる夕食を摂ることが出来ます。

物足りない時は、ビーフジャーキーをつまんでみるのもオススメです。

ビーフ100％のジャーキーは値段はしますが、低カロリー低脂質でダイエッターには強い味方です。

例２

• 絹ごし豆腐半丁‐70kcal程度
• 麻婆豆腐の素‐100kcal(１人分)
• 白いご飯‐250kcal(普通盛り)
• カップの春雨スープ‐50kcal未満

豆腐もお肉と同様満足感を得ることが期待できます。

調理は必要ですが、

豆腐と麻婆豆腐の素を混ぜて、その間に湯を沸かして春雨スープを作るだけなので超簡単。

満足できて低カロリーな夕食を、

コンビニで買える食材だけで作ることは十分可能です。

低カロリーなコンビニおやつの選び方

ダイエット中にコンビニで低カロリーなおやつを選ぶ際は、

なるべく

• 300kcal未満
• 糖質は20g前後未満
• 脂質は極力抑える

おやつを選ぶようにします。

できることなら和菓子を選んで下さい。

チョコやシュークリームやアイスクリームなどの洋菓子は

太りやすいだけではなく、肌荒れの原因にも繋がりますので控えるべきです。

 

が…

 

ただし、疲れている時や体に負担がかかっているときは制限をせずに、

一つだけ疲れのとれる甘いお菓子を買うことをお勧めします。

【食べちゃ絶対にダメなもの】を決めつけるのは返ってストレスをためてしまいます。

初めから完璧に低カロリーなおやつだけで、

満足する人や気持ちが落ち着く人はいません。

ダイエットに嫌な気持ちがわく、またはくじけそうになる気持ちになる前に、

甘いおかしを買い、その時の心身の気持ちにあわせて食べます。

その分、他の食事の制限や運動を頑張りましょう。

コンビニの食事で、ダイエット中これは控えるべき商品

コンビニの食事で、ダイエット中に控えるべき商品については、

上述した通りカロリーや塩分、糖分、脂質の多い商品です。

肉類やご飯類などの炭水化物は、筋肉や体のバランスを整えるためにある程度必要な食べ物ですが、

食べすぎはもちろん肥満の元です。

多く入っている食べ物は控えたほうがいいです。

また、味付けの濃い食べ物を買い、食べすぎているとまた食べたくなる気持ちがわいてくるのが人間…

少しずつ味付け薄い食べ物を食べるようにします。

もし味付けの濃い食べ物が食べたくなったら、

• うめぼしや
• するめいか

などのお腹や満腹中枢を刺激しやすい食べ物で気持ちを落ち着かせます。

食べ物だけでなく、

カフェオレやジュースなどの糖分の高い飲み物や、

ポカリスウェットなどの健康飲料も買うことを控えるようにします。

飲み物を買うときは、紅茶やお茶、水などにしておくのが基本中の基本です。

 商品の成分表記を必ずチェックする必要性

パッケージの裏の表記を必ずチェックする癖をつけることが１番必要な行動です。

習慣になってくると、

「この食材はこのくらい糖質や脂質が含まれているな～」

見なくてもある程度予測がつくようになってきますし、

人口甘味料や保存料の有無まで敏感に察知することが出来るようになります。

そうなってくると、ダイエットはもちろん！

健康を意識して口に入れる食べ物を選択することがデフォルトになってくるでしょう♪