甘党さんのダイエット!甘いものが食べたい時・食べちゃった時

 

編集長テツ

編集長テツ
生粋な甘党さんにとって、

ダイエット中の甘いものを我慢することには限界があると思います。

目の前のケーキか?太る恐怖心か?

甘党ダイエッターにとっての、

甘味との付き合い方とはどんなものがあるのでしょうか?

 

甘党さんのダイエット!甘いものはこうして食べる

ということで、今回は複数の甘党ダイエッターさんの経験を元に、

ダイエット中の甘いものとの付き合い方をシェアしていきたいと思います。

あなたはどのようにしてダイエット中の誘惑と向き合いますか?

ダイエット中に甘いものが食べたい時

32才女性

32才女性
ダイエット中でも、元々甘いものが好きなので、誘惑に勝てずに食べてしまいます。

我慢しているとイライラしてしまうので、

どうしても我慢することが出来なくなった場合は、

出来るだけカロリーが低くて満腹感もあるものを意識して選んで食べるようにしています。

甘いものは脳の活性化にもよいので、ダイエット中であっても取り入れるようにしています。

51才女性

51才女性
我慢しすぎはリバウンドの原因になると思うので少しなら食べてしまいます。

私が好むのはチョコレートなど少量で満足感の高い物か、甘いヨーグルトなどです。

ヨーグルトは凍らせるとアイスクリームのようになり低カロリーで良いですよ。

もしくは寒天ゼリーなども甘いけれど低カロリーなので食べますね。

意識して和菓子を選ぶと言うのもあります。

洋菓子ほど脂肪分が無いのにかなり甘いので良いと思います。

40才男性

40才男性
私は、そういう時には、ほんの少しだけ食べるようにしていました。

大の甘党のため、甘いものを食べたいと衝動を抑えて、ダイエットを継続することは絶対に不可能だと思うからです。

しかし、満足するまで食べてしまっては、

それまでの苦労は水の泡となり、もうダイエットをやめてしまおうということになります。

なので、少しだけ甘いものを食べて、

残りはまたいつか食べられるんだ

という気持ちで頑張っていました。

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ケーキや甘いものを食べてしまった時

32才女性

32才女性
いつもよりもハードな運動を取り入れるようにしています。

甘いものは付き合いなどでも食べなくてはならないため、

ダイエット中であっても食べてしまうことが多いです。

その日の夜はご飯の量を減らして、ウォーキングするところをジョギングしたりして、

ケーキの分のカロリーを少しでも消費しようと、運動を主に取り入れています。

51才女性

51才女性
パンやご飯などの炭水化物を抜いて調整します。

甘い物は結局のところお砂糖、炭水化物もまた糖質です。

ですから一日のうち食べるはずのパンやご飯を食べなければトントンになると思います。個人的な意見です

私の場合は朝食はパンなので朝食をまるっきり食べない事にするとか、

お昼と夜はおかずだけ食べてご飯を抜くと、それほど辛くも無くカロリー調整出来ると思います。

40才男性

40才男性
そういう場面もあります。

友人とお店でお茶をして話しをしている時などは、特にあります。

そういう時に食べてしまったら、私は、その分をまず、取り返すべく運動をします。

しかし、無理なことはしませんでした。

なので運動は気休め程度でしかなかったと思います。

最終的には、仕方がなかったことだと思うようにします。

何でもかんでもダメでは、友人との付き合いも悪くなるからです。

最低限、付き合いなどで食べることになるケーキなどは、許すことにしています。

あとは、サプリメントの服用も重ねて吸収をおさえるようにもしています。

ダイエット中!甘いものに代用するならコレ

32才女性

32才女性
紅茶などにはちみつを少量入れたものを飲むと、

満腹感も得ることが出来ますし、甘いので罪悪感もありません。

もっと食感が欲しいときは、紅茶にはちみつを入れたものにこんにゃくを浸して、

手づくりのこんにゃくゼリーを作っています。

こんにゃくゼリーは甘くて食感もありますので、

罪悪感もなく、しかも甘くて美味しいのでダイエットの強い見方です。

51才女性

51才女性
炭水化物をコテコテに使ってあるお菓子(クッキーやケーキ)は言語道断ですが、

豆で出来たお菓子なんかは良いと思います。

食感はクッキーのようですが、

大豆はタンパク質ですから小麦粉を使ったクッキーよりは太る心配がありません。

甘みは控えめですが、クッキーに比べれば炭水化物を抑えられます。

また同じ理屈でヨーグルトも良いですね。

ヨーグルトは乳製品でやはりタンパク質です。

どうしても甘さが欲しければジャムや蜂蜜を入れても美味しく、

多少甘くても低カロリーでそれでいてデザート感が味わえて良いですね。

カロリーゼロの甘味料を使ったチョコレートなども良いと思います。

また、寒天に黒蜜をかけるだけのスイーツも低カロリーで良いですよ。

40才男性

40才男性
私が甘いものの代用として良く食べていたのは、サツマイモです。

フルーツも果糖であり、やはり少し食べることを気にしていたため、

結果、食物繊維も多くとれ野菜であるサツマイモを食べていました。

売っているサツマイモでも少しお値段の良いサツマイモを選ぶと、

非常に甘くスイーツを食べている感覚に確実になります。

そしてあくまでも野菜であるという点で罪悪感もありませんでした。

そして、サツマイモはおやつとして食べるのではなく、

食事として3食のうちのどれかに食べていました。

甘いものを食べる時間帯はやっぱり朝?

32才女性

32才女性
甘いものを食べる時間帯ですが、注意すべく点は2つあります。

  1. 吸収率が高い、空腹時を避ける。
  2. 日中にエネルギーを消費できる、朝や午前中に食べる。

どうしても夜になってから甘いものが無性に食べたくなってしまうときは、

絶対とは決めていませんが、次の日の朝に持ち越すようにします。

このとき、無理な我慢はしません。

朝を迎えても真っ先に甘いものへ手をださずに、朝食後に食べるようにします。

空腹時は吸収スピードが速く、太りやすくなるからです。

『朝食を抜けば朝ケーキを食べてもいいのでは?』

という意見もありますが、私の個人的な経験からして、

軽く食事を摂った後のデザートとデザートだけ食べるのとでは、よほどの大差はありません。

ダイエット中でもケーキが食べたい

やはり甘党ダイエッターさん達の口からは【我慢する】という発言は出てきませんでしたね!

皆さんいろいろ工夫をして、

いかにして、ダイエット中でも甘いものと上手く付き合っていけるのか?

という議論が、頭の中で繰り広げられているに違いないですね。。

 

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