と言われています、これは事実です。
よって夜は少なめ、朝多めのサイクルのダイエット手法をとっている人も多いと思います。
でも中には、
『夜の空腹が耐えられない』
という方がいます。
そんな体質の人からすれば、逆に
『朝昼少なめ夜は多めにガッツリ』
このように考えたいですよね。
もくじ
朝昼少なめ夜は多めで痩せたい人へ
はじめにお伝えしておきましょう。
健康面に意識したダイエット方法としておすすめなのは、
『朝昼はしっかり食べて、夜は食べ過ぎないことです。』
しかし今回は、その逆パターンでダイエットしたい人のための記事になります♪
夜ガッツリ多めに食べるなら時計を見よう
遅くても寝る4時間前には夕食を食べ終わるようにしましょう。
12時に寝る習慣がある人は、8時以降はお口をチャックです。
食べ物を口に入れて消化するまでの時間は、
大体3時間~5時間と言われております。
さらに、よく噛んで食べることで消化にかかる時間と負担は軽減されやすいです。
なんで寝る前にいっぱい食べちゃいけないの?
太りやすい理由
理由はシンプル、体のスイッチがOFF状態だからです。
カロリーを消費しないカラダへエネルギーを与えても、
カラダはそれをため込むだけですね。。
カラダがしっかり休むことができない
例えば寝る直前に満腹状態になったとします。
寝ている間は無意識ですが、胃や小腸は全力で消化活動を行っています。
横になって、ほぼ全ての機能をスリープモード切り替えて休もうとしている体に、
胃の中の食べ物たちは負担な存在なのです。
よって、太る太らないどうこうよりも、
しっかり休めないことから睡眠の質が落ちて、次の日に疲れが残りやすくなります。
疲れが残れば、
甘いものが欲しくなりやすいので、
結果寝る前の暴飲暴食は控える必要がありますね。
おすすめは昼少なめ朝晩ガッツリ食べること
※もう一度確認します※
本当のおすすめは上述したように3食しっかりバランスよく食べることです。
夜に多く食べなきゃ満足できない人(編集長テツも)におすすめは、
朝晩を沢山食べることです。
朝も昼も少なめにしていると、
- 大きなストレスがかかり
- 夕食を暴飲暴食してしまう反動が大きくなる
先ほど説明した中では、消化に3~5時間かかるとありましたが、
超満腹まで食べた場合には5~6時間以上かかります。
それでは、夜ゴハンを夕方5時には食べ始めないと寝るまでに消化が間に合いません…
そのことから、夜だけに食欲をあてるのではなく、
食べたい気持ちを、朝と夜に分けてあげることが成功のコツになるでしょう。
テツの1日の食事例
- お腹の調子もよく
- カラダも軽く
- 風邪も何年も引いておりません
《朝食》
- 納豆
- 豆腐
- ネギ入り味噌汁
- ご飯大盛
このメニューでまずは朝から腹一杯になります。
《昼食》
- 小さい塩オニギリ1個
昼食とは言い難いですが、
これを食べるのと食べないのでは、夜までの働きに大きな差が出ますし、
昼食を抜くと、夕食を狂ったように食べてしまいます(^-^;
※外仕事や、日中歩き回って体力を使う人はもっと食べましょう。
テツの場合
デスクワークなのでこのくらいで十分なのです。
《夕食》
- 好きなものを腹9分目まで食べます。
- 糖質はよく摂ります。
- 脂質は植物性の良質な油を摂ります。
- タンパク質は鶏むね肉か牛の赤身肉を食べています。(日替わりでお魚も)
このサイクルに固まってからは、
体重の増減がほとんど見られなくなって、標準体重よりやや低めをキープしています。
自分にとってのダイエットの正解を見つけよう
『夜満足に食べれないダイエットなんてストレスの塊だ!』
そう思っているのはあなただけではありません。
人には向き不向きがあります、
ダイエット方法にも万人にとっての正解は今のところありません。
自分の体質や性格を知ることから、
どんなスタイルで食事と体の関係を作っていくべきなのか理解していきましょう。